未検査米とは・・・

検査米とは「産地、品種、産年、等級」を食糧事務所の検査員が検査したもの。その検査を受けていないものが未検査米です。

育てたのに・・・

2010年から未検査米と表示する義務ができ、検査を受けないと、農家が種を買い、こだわって育てて収穫しても「産地、品種、産年」を米袋に表示できなくなりました。「○年度」「奈良県産」「新米ひのひかり」などと表示できないのです。


簡単に言いますと農協へ出荷する以外のお米などで、農家の自家消費用や直接販売するお米となります。

農家にかかるコスト

検査には値段が高い指定の米袋に入れ、大量のお米を何度もトラックで検査機関に運び検査手数料を払わなければならない。そして検査の指定袋は30キロのものだけ。そこから10キロ、5キロと小分けすることになる。つまり、検査米だとしてもお客様が購入する米袋の中身は検査していないのです。

検査米との違い

検査でわかる等級とは、着色粒が基準内か?水分は?などで、検査1等米だから美味しい!安全!ということではないのです。

お米の美味しさは、育った環境、育てた農家の汗、お米の品種によって決まります。